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当事業所のブログがメディアに掲載されました

当事業所のブログが看護師の求人・転職事業を全国展開されているレバウェル看護(旧 看護のお仕事)に掲載されました。

 

掲載されているページはこちらです。

(URL:https://kango-oshigoto.jp/media/article/46724/)

 

トップページ>看護師の情報メディア 看護師さん向けお役立ち情報>カテゴリー お役立ち>お役立ち一覧 看護部・院長ブログ紹介_vol.45

 

紹介されたページでは、当事業所の事業内容、スタッフの特色、そして「同ステーションは、ブログを通して興味深い雑学や日常コラム、訪問看護師に役立つ内容等を発信しています」とブログの特徴を御紹介頂いています。

 

今回はブログの中から感謝状を取り上げて御紹介頂いています。

 

ブログでは脚色のイメージに繋がらないように敢えて詳細を記載しなかったのですが、御紹介頂いたページでは「この感謝状から、同ステーションの看護師がいかに手厚く温かいケアを実践していたかが伝わってきます。それと同時に、「感謝状を贈りたい」と心から感謝されるほど、大事な役割を担う看護師という仕事の素晴らしさにも気付かされるのではないでしょうか。」と締めくくって下さっています。

 

 

レバウェル看護のホームぺージにて「訪問看護ステーションの特徴」が紹介されていましたので紹介されている内容と当事業所との相違点を補足説明いたしました。

 

レバウェル看護のトップページ(サービスメニュー)>看護師の職場適性診断>訪問看護ステーションの特徴

(https://kango-oshigoto.jp/content/diagnosis/110/

 

>アドバイザーがこっそり教える訪問看護の特徴

訪問看護は病院を退院した後の慢性期の患者を診ることになる

 

当事業所では「退院した後の慢性期の患者さんを診る」ことは少ないです。当事業所の特徴としては退院有無に関わらず、地域で生活されている介護必要度や医療必要度が上がってきた利用者さんを看る(担当する)事が多いです。

 

>身につくスキル

同じ患者を定期的に診るほか、患者の家族とやり取りを行うことが多くあるので、コミュニケーションスキルを高めることもできるでしょう。 

 

当事業所ではサービス利用期間の長い方が少なくありませんので、じっくりと利用者さんと関われるのも特徴です。要支援の方が要介護になり御看取りとなるケースもあります。個別性のある地域に根付いた訪問看護コミュニケーション技術が求められるため学びの機会を得ることができます。

 

>身につくスキル

訪問看護では医療スタッフが営業業務を行うことも。病院では学ぶことができない営業力をつけるチャンスがあります。

 

当事業所だけでなはく、病院と大きく異なる点は他事業所との連携と言えます。特に当事業所は単独ステーションですので医療機関・地域包括支援センター・ケアマネ事業所・ヘルパー事業所 等 地域でサービス提供されている事業所との繋がりが増えるため地域で利用者さんを御支援することに携わる事ができます。日頃の他職種連携を大切にしているため当事業所では営業(挨拶回り)する事は殆どありません。他事業所との日々の報連相やサービス担当者会議 等で普段から顔の見えるお付き合いを行っているため普段の関わりそのものが「営業」とも言えます。

 

<当事業所からの補足>

地域によってサービス環境や立地が異なるため利用者さんの悩みもまた地域によって異なります。担当する利用者さんの悩みは他の利用者さんも同じように感じている場合も少なくありません。利用者さんと共に悩みを共有し解決していくことで次の利用者さんの悩み解決に繋がることもあります。日々の関わりの中から教科書には載っていないオリジナルでスペシャルなケアを身に付けられるのも魅力です。病棟では完成されたサービス提供を行うことが多いと思いますが当事業所では利用者さん・御家族・他職種・メンバーにてサービスを作っていくのも醍醐味の一つです。