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看護の原点

今回、ご紹介させて頂く書籍は これから看護師を目指そうとしている方、看護学生、新人看護師、ベテラン看護師、医療関係者、患者様、患者様の御家族だけでなく、全ての方に読んで欲しい内容となっています。

 

 

初めて読んだ時は看護の初心を思い出し込み上がるものを抑えきれれず涙しました。と同時に、患者さんとの向き合い方に悩み・苦しみ、そして成長していく新人看護師に嬉しさを感じました。イラスト・エッセイで描かれていますので老若男女問わずお読み頂けると思います。

 

 

 現役看護師イラストエッセイ(ノンフィクション)

『病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。』

 

 

 

 第1巻

  看護師として働く傍ら、ひたむきに描く

 

病院で日々起こる出来事を、看護師の目線から描いた一冊。看護師になって間もない頃の著者自身の奮闘エピソードを、ありのまま綴りました。受け持った終末期の患者さんたちをはじめ、病院の先生、先輩、同期と関わりながら、泣いて、笑って、悩んで、成長していく姿は、看護師や医療の仕事に関心がある人はもちろん、誰もが励まされ、自らの人生を見つめるきっかけとなります。 (いろは出版HPより)

 

 

 第2巻

  医療者と患者…両方の”続ける”ことの苦悩を描く

 

医療者・一般の方に広く読まれ好評につき、第2巻が登場しました。1巻では看護師1年目だった主人公も、2巻では4年目に。後輩ができ仕事も増え、さらに目まぐるしくなった現場での日々。そんななか生きるモチベーションの低い患者さんの言葉に心を砕かれ、看護師を続ける理由を見失うが…‥。それから再び前を向くまでの苦悩と成長が、実話を元に描かれています。 (いろは出版HPより)