毎年、セミの鳴き声が聞こえる頃になると本格的な夏の訪れを感じます。
木にセミの抜け殻を見かける事はよくありますが、今年は、利用者様宅の門柱にセミの抜け殻を発見しました。
東京では珍しいことではないようですが、昆虫にとってコンクリートジャングルの中を生き抜く生命力のようなものを感じ、すかさず写メしてしまいました。
後日、別の利用者様宅の玄関先にてセミの抜け殻がひっくり返っていました。フラフラ動くので風に揺られてるのかと思いきや? 幼虫がひっくり返り戻れない状態でした。
すかさず救出しましたが、無事に羽化して羽ばたくことを願いました。
夏の花と言えばヒマワリでしょうか? 道路の片隅に咲いているヒマワリに毎年、元気をもらっています。
会社案内でもご紹介していますが事業所名の由来として『さんふらわぁ』は 向日葵 (ひまわり) の英語:SUNFLOWERを平仮名で表記しました。
向日葵の名前の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからです。太陽のように明るい笑顔には向日葵のように引き付けられる力があります。
私たち医療者が太陽であってはいけません、私たちは向日葵のような存在であり続け、あくまでサービスの中心は御利用者様・御家族様であるべきと考えています。御利用者様・御家族様がいつまでも太陽のような存在でいられるように御支援・看護提供させて頂きたいと願っています。